自己紹介

音楽をやっております。 自宅・怪楽庵のライブ出演者募集中です。

ライブ

LIVE
8/4(日)下北沢 mona records
open/12:00 start/12:30
ticket/¥2300(1drink)or¥2500(lunch set)
出演/忘レ敵 coneco けしからん

2013年7月19日金曜日

この道をゆけば、どうなるものか

何を書くか、という事で、色々考えたあげく、この場で自分のルーツを掘り下げてみようと思う。

いくつか理由はあるけど、30目前にして少し自分の今までを整理してみたいという事、過去を否定しながらここまで来た感じがあって、その埋もれている記憶を再構築してみよう、という事です。


ー小さい頃からなぜか周囲に対して負い目があったように感じる。
自分の事、家の事、家族の事、どうしてそんなにって位自虐的というか、妙に低く見ていた。
原因はなぜかわからない。

一つ上の兄に、いつも先を行かれている感があり、兄がしている事、聴いているもの、好きなもの、全てうらやましくて、でも真似すんな、とか、ついてくんな、とか言われるのでくやしくて、自分も何とかして兄をあっと言わせたいと思っていた。

よく思い出すと、兄だけでなく、友達とか周りの人達にもそうだった気がする。
誰かの集めているおもちゃが、マンガが、聴いているものがうらやましい。

同級生にすごく絵のセンスがある友達がいて、図工の時間にいつもその子の描く絵がいいなぁと思って、自分も真似して描いてやろうとするんだけど、どうもいい感じにならない。

そして、どうにもならない出来損ないの絵になって全然ダメなんだけど、でも自分はきっと良い絵が描ける、みたいな変な自信だけはあった。

それは他の事でもそうで、実際にはそんな事ないんだけど、自分は何かすごいんじゃないか、何かできるんじゃないか、なぜ誰も自分の凄さに気付いてくれないんだと思っていた。
そしていつも現実にぶつかって恥かくはめになったりするんだけど。

でも今もその辺の感覚が変わってないのがおもしろい。
幸か不幸か、自分には何かできるはずだ、というのは形は違えどずっと持ち続けている気がする。

音楽はテレビで音楽番組見る程度だったけど、好きで、大体見られるものはチェックしていた。
電話で今週のベストテンを聴ける番号があって、友達と家でずっと聴いていた事もあった。

でもどちらかというと絵を描いたりする方が好きで、自分で物語を考えたり、人形遊びを一人でしたり、そういう事ばかりしていた。

臆病で独りよがり、自意識過剰、寂しがり、でも意地っ張りで、あんまり人を頼ったり、相談したりしなかったな。
うそばっかついてたような気もする。
その辺も変わってないなと思ったりするけど笑

なかなか自分のベースの部分って変わんないもんだなと書いてて思った。
その辺をシンプルに肯定できる人と、できない人がいて(自分は後者)本当は肯定できる人になりたかったんだけど、仕方ないよね。
今さら、少しでもそういう過去の自分を取り戻したい、みたいな思いがある訳です。

自分を肯定したい。
これが今の自分の一つのテーマで、それはさらに自分の周りの人々や、場所や、時や、どんどんつながって、そうすると世界全体、歴史全部を肯定する事ができるんじゃないかなと思ったりします。

たぶんそのベースができてから、ようやく次のステップに進めるんじゃないかと。
なのでしばらく、この、どうしようもない自己補完の旅に、付き合っていただければと思っている次第であります。

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